【初心者向け】2023年9月時点WordPress用レンタルサーバ5選

パムちゃん

この記事では、WordPress用途でオススメなレンタルサーバを紹介します。

まず、先に大事な事をお伝えします。

となると、余計にどういう軸で選んだらええのや、と思われる方もいるので、参考までにひとまず私個人の判断軸を共有させていただきたいと思います。

「シンプルさ」だけ詳細説明させていただくと、

WordPressの導入・設定等がし易いか？オシャレに記事を作れる仕組みがあるか？とかそんなところです。

結局、WordPressでイケてる記事を効率良く書けるようにする事が目標なわけですから、記事をアウトプットするところまでもサーバの判定軸として検討しました。

逆に今回、サーバの安定性等は判断軸に入れませんでした。何故かというと、どれも大手ですので、ユーザ感覚に影響するほど安定性が損なわれる事なんてないからです。万が一、障害等起きたら、その時はその時と割り切る覚悟でいます。

では、有名どころの5つのレンタルサーバを見ていきましょう。

※今回は初心者向けという事なので、一番スペックの低いお得なプランで、24ヶ月契約時の月額料金としています。

1.Xserver

最大手という事もあり、レンタルサーバ探しは、基本、このXseverをベースラインに検討で良いと思います。考えるのが面倒くさい・早く決めたいという事でしたら、スパッとここに決めても問題ありません。携帯のキャリア回線で言うところの、とりあえずDocomoと契約で問題無い、と同じ理論ですね。

2.ConoHa WING

Xserverより少し高いですが、あまり大きな差はなく、こちらも安定感をお求めでしたら、オススメです。その他の細かい機能差で判断しても良いとは思いますが、初心者の方はあまり違い分からないでしょうし、実際、個人的にはそこまで大きな差は無いと思っています。

3.シン・レンタルサーバ

シン・レンタルサーバは、大元は、Xserverが提供しているレンタルサーバになります。ブランド違いという感じですね(ユニクロとGuの違いみたいな)

こちらは、より革新性を意識し、最新技術を積極的に採用するレンタルサーバで、月額費用も本家のXserverよりも安く、コスパ的にもかなり優秀です。デメリット的には、独自ドメイン無料が1つだけ、というところですが、1サイトしか運用しないのであれば別に気にする必要はありません。

4.mixhost

ここで紹介しておきながら、何ですが、初心者の方にはあまり向いていないと思います。

まず、他のレンタルサーバと比べ、本サイト情報が正直分かり難く、スペック等すぐに見つかりません。加えて他レンタルサーバが税込表示なのに対し、税抜き表示で総額が分かり難かったりなども。それなりに上位に出るレンタルサーバなので、ポテンシャルはあると思いますが、初心者には他のレンタルサーバのほうが優しいかな、という印象です。

5.ロリポップ

1つ下にライトプランがあり、こちらもWordPressを使えるのですが、他サーバの初心者向けプランよりスペックが落ちるので、ベーシックプランをピックアップしました。こちらも他大手とそこまで変わらず、優秀ですね。

最終結論どれが良いか？

パムちゃん

私個人は、「シン・レンタルサーバ」を選択しました。

コスパは、キャンペーン時だった事もあり、他と比べてもダントツ(2年13848円)だったのと、WordPress作業についても、上手くアシストしてくれるXWRITEがあった事が大きな要員でした(Xserverにもありますが)。

私も初心者なので、デザインセンス無いので、なるだけテーマの力を借りて上手くやりたいと思い、テーマ探しをしてたところ、XWRITEがイケてそうだな、と感じました。2023年9月28日12時以降有料になるようですが、シン・レンタルサーバのWordPress簡単インストールでは、サーバ契約期間の2年間は無料との事ですので、乗っかりました。

また、XWRITEについても記事に出来ればと思います。